離職率の高い業界・業種とは?の記事ページです。
厚生労働省が発表している業界・業種別の離職率ランキングです。
個人的に定期的に利用しているサービスの中では自動車販売ディーラーの方々は短いスパンでどんどん辞めていきますね。定期点検や法定点検へ伺うと営業担当が連絡もなくいつの間にか変わっていたなんてことが珍しくないので…
順位 | 業界・業種 | 離職率 |
---|---|---|
1 | 宿泊業・飲食サービス | 52.3% |
2 | 教育・学習支援 | 48.5% |
3 | 生活関連・娯楽 | 48.6% |
4 | 小売業 | 39.4% |
5 | 医療・福祉 | 38.8% |
6 | 不動産・リース | 38.2% |
7 | その他サービス | 38.2% |
8 | 学術研究など | 33.5% |
9 | 建設業 | 29.2% |
10 | 卸売業 | 28.9% |
11 | 情報通信 | 24.8% |
12 | 運輸・郵便 | 24.3% |
13 | 金融・保険 | 20.9% |
14 | 複合サービス | 19.5% |
15 | 製造業 | 18.7% |
16 | 鉱業・採石業 | 7.0% |
17 | その他 | 71.1% |
接客業やサービス業の離職率が突出して高いようです。過剰サービスや給料の安さ、長時間労働が蔓延しているのかもしれません。
(上記はアマゾンアソシエイトリンクを利用しています。)