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えっ、まだ内定1つもないのって実はヤバいよ?!

煽るようなタイトルですいません。


5月前半の就活解禁前でも、すでに「就職内定率16%」だそうです。


「7人に1人」はどこかしらに内定を決めているということになりますので、学校内でよく一緒に居るグループの仲間内でも、すでに1人は一歩先んでて内定ホルダーになっているということです。


2016年春入社の就職活動で、企業から採用の内定(内々定を含む)を受けた大学・大学院生が5月1日時点で16・4%に上ることが9日、就職情報会社アイデムの調査でわかった。


経団連は、面接などの選考活動は「4年生の8月以降」に行うよう指針を定めている。選考解禁前にもかかわらず多くの企業が内定を出していることで、指針の形骸化が浮き彫りとなった。

調査は5月1日~同7日、大学4年生と大学院2年生を対象にインターネットで行い、659人が答えた。

内定・内々定を受けた学生は4月1日時点の調査では4・1%で、1か月で12・3ポイント増えた。内定を得た学生の1人あたりの社数は平均1・4社で、中には「4社から内定」という学生もいた。

解禁前でも就職内定16%…「8月以降」形骸化



そうはいっても、内定をいくつ取ろうが、結局は1つのところにしか行けませんので、最終的に1つ内定が取れればそれでいいんです。入社を決めた会社で卑屈にならず、楽しく一生懸命やれればそれでいいのです。


「8月以降」という紳士協定は形骸化


今年度から、大幅に就活スケジュールは改変されました。
激変する2016卒からの就活スケジュール


名目上は、8月以降に就活解禁という指針になっていますが、破ったとしても何かしらの罰則があるという類のものではなく、あくまで紳士協定の範疇になっています。

実情は想像通りフライング企業が多数出没しています。

これは何も今回に限った話ではなく、例年通りです。例年、外資系・マスコミ関係・ゼネコン業界・・・などなど、業界によっては内々定を出す時期は非常に早く、今回もそんな感じです。


経団連に加盟しているような最大手であっても、すでに選考を開始しているような企業もありますので、「8月以降」という紳士協定に混乱せず、それぞれの志望企業ごとに就活スケジュールをしっかり確認・整理してくださいね。

のんびり構えていたら、「もうどこの企業も選考ほとんど終わってるんだけど・・・」なんてことにはなりませんように。

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