【IT系の格差】2017年度版 プログラミング言語別の平均年収ランキングの記事ページです。
プログラミング言語別の日本とアメリカでの平均年収のまとめです。
同僚や知人でサンノゼやマウンテンビューといった、いわゆるシリコンバレーで働く方たちは軒並み日本円換算で1000万は軽く超えていることを鑑みると、日本のプログラマーの年収はやはり低く抑えられてしまっていますね…。
日本国内においてロジックを組み立てられるプログラマー軽視はいつまで続くのでしょうか(単純コーダーは除く)。
日本での年収は平均値、アメリカでの年収は中央値となっているため単純比較にはなっていませんが参考になります。
言語名 | 日本での年収(平均値) | アメリカでの年収(中央値) | 日本との差 |
---|---|---|---|
Scala | 626万円 | 1262万円 | 636万円 |
Python | 601万円 | 980万円 | 379万円 |
Kotlin | 577万円 | -万円 | -万円 |
Swift | 562万円 | -万円 | -万円 |
Ruby | 562万円 | 918万円 | 356万円 |
Java | 552万円 | 1020万円 | 468万円 |
Perl | 551万円 | 995万円 | 444万円 |
C言語 | 538万円 | 854万円 | 316万円 |
JavaScript | 536万円 | 875万円 | 339万円 |
PHP | 522万円 | 835万円 | 313万円 |
アルゴリズム・ロジックを組み立てられる、設計のできるプログラマーの方は、サンデープログラマーにも満たない趣味プログラマーな身としては非常に尊敬しています。
当然もっと高い報酬をぶんどるべきだとは思いますが…、安く買い叩かれている自覚のある方は外資系への転職を視野に入れておいた方がいいかもしれません。
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