日本の一流企業の社長の学歴の記事ページです。
日本の一流企業の社長の学歴です。
どこの会社からピックアップしたのかは不明。
2015年3月22日 日本経済新聞『社長100人アンケート』より(合計145人)
1位 東大 34人
2位 慶應 25人
3位 京大 9人
4位 一橋・早稲田 8人
6位 中央 7人
7位 阪大・同志社 5人
9位 東工・九大・関学 3人
だそうです。
トップは、横綱相撲の東大で、次点で大関の慶應、京大と続きます。
余談ですが。
東大生といっても全然大したことないじゃん、学歴ばかりで使えないよね・・・なんて声を耳にしたことが、皆さんも一度はあるかと思います。
本当でしょうか?
これは、東大生の中でも並み~出来が悪い方にたまたま接してしまったためか、そもそも東大・京大生の能力を生かせるような市場でなかったりしたためでしょう。
現役時代に、ガリ勉というわけでもなく平均的に受験勉強をこなしていただけで、すんなり東大や京大へ合格してしまうようなトップ層は、やはり頭脳面では相当優れていると思います。
運動神経に生まれつきの超えられない壁があるよう、頭脳面においても、積んでいるエンジンがそもそも違うといった、いわゆるハイスペックな方たちは存在します。
そんなハイスペックな頭脳を搭載した方たちの能力がフルに発揮されるような職場にこれから就職されるような方は、「東大生なのに使えない」なんて場面に出くわす機会にはあまり恵まれないことでしょう。
個人的な経験則ではありますが、そんなハイスペックな方たちが得意とするような分野で、そんな方たち相手に真っ向勝負を挑むなんてことは、頭脳面に自信がある方以外は早々に諦めましょう。素直にリスペクトして、協力してもらうが吉です。
短期的には体力・長時間労働などで知能面をカバーし勝ちが続くこともありますが、長期的に見ると、大体は無理がたたってジリ貧で負けていきますので。
さらに余談ですが。
東大と双璧を成す、京大。
偏見が大いにあることは認めた上で・・・、なぜか私の周りにいる京大卒の方たちは物腰の柔らかいはんなりとした変人気質な方の割合が多いのですが、気のせいなのでしょうか。
いや、めちゃくちゃ優秀なんですけどね。
ただ、変人なのです。
ではでは。
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