年収1000万円超のビジネスパーソンに聞く、就活生にオススメしない業界 の記事

年収1000万円超のビジネスパーソンに聞く、就活生にオススメしない業界の記事ページです。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

年収1000万円超のビジネスパーソンに聞く、就活生にオススメしない業界

平均年収1000万円超のサラリーマンに聞いたオススメ企業ランキングが公表されました。個人的な感想は大半は学生と変わらず、年収を多く貰っててもそんなに変わらないという感想です。

強いて言えば、商社は今絶好調ですのでどこでも人気ですが、医薬品業界が二位に入ったあたりが少し学生向けのランキングと違うところでしょうか。

現在就職活動中の大学生に薦めたい就職先は? 平均年収1000万円超のビジネスパーソンに聞いたところ「トヨタ自動車」(昨年2位)と答えた人が最も多く、次いで「三菱商事」(同1位)、「グーグル」(同4位)、「楽天」(同7位)、「ソフトバンク」(同3位)であることが、ビズリーチの調査で分かった。

この結果について、ビズリーチは「1位のトヨタ自動車はリーマンショック後の業績低迷から、V字回復を遂げたことにより、トヨタの“改善”の力を技術の現場だけでなく、経営においても見せた。日本のコア技術でグローバルに強さを見せている企業と、グローバルにビジネスを行う商社が中心に選ばれた」としている。

「トヨタ自動車」と答えた人に、その理由を聞いたところ「大きな資本があるため、技術的に大規模な仕事ができ、グローバルな視点での人間的な成長が期待できる」(40代、メーカー)といった声があった。「三菱商事」については「国際感覚の中でビジネスの進め方を学ぶことができ、スケールを感じられる」(30代、マスコミ広告)、「グーグル」については「ソフトの会社が業界の趨勢(すうせい)を左右し、もはやハードの時代ではないと感じる」(40代、メーカー)といった意見があった。

オススメの業界

就活中の大学生に、どの業界の入社を薦めますか? この質問に対し、「商社」(36%)がトップ。次いで「医薬品」(35%)、「ITサービス・ソフトウエア」(34%)、「自動車・自動車部品」(28%)、「コンサルティング」(23%)と続いた。

オススメしない業界

一方、お薦めしない業界を聞いたところ「銀行」(28%)がトップ。以下「生保・損保」(27%)、「証券」(26%)、「信販・クレジットカード・リース」(24%)、「百貨店・スーパー・コンビニ」(21%)という結果に。

ビジネスパーソンが入社を薦めない業界のトップは「銀行」となったが、銀行は一般的に高所得かつ安定しているので、就活生の間では人気が高い。「(高所得の)ビジネスパーソンは海外勤務となっても、日系企業の現地法人対応になりがちな銀行よりも、現地市場開拓などによってよりグローバルな市場での活躍ができる、商社やメーカーなどを薦めていることが分かった」(ビズリーチ)

インターネットによる調査で、平均年収1060万円のビジネスパーソン1639人が回答した。調査期間は2013年12月9日から15日まで。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1402/04/news057.html

スポンサードリンク

(上記はアマゾンアソシエイトリンクを利用しています。)

おすすめ関連記事

[ 免責事項・お問い合わせはコチラ ]
Copyright © 2024 就職偏差値ランキング委員会 All Rights Reserved