大学1年生が出来る最強の就活対策の記事ページです。
いきなりですが、正直社会人になると、無駄に苦労を味わうので、まだそうした苦労をしてない学生を自分とは違う生き物のように捉えるようになります。
自分が学生の時は、学生にも色々なタイプがいて、区別が出来たのですが、もう社会人になって疲れてくると、面倒なので一括りに「学生」という分類分けをします。褒められた事ではありませんが、残念ながら恐らく多くの人が、自分と異なる属性の人達の認識は適当になるのではないでしょうか。
就職活動において「学生」達は、そんな現実に疲れたオジさんたちを相手に、好印象を与え内定を獲得しなければなりません。
そこで、そんなオジさん達から好印象を獲得する、大学1年生が出来る最強の就活対策を今回提案したいと思います。それは、、、
体育会に入部することです。
私も学生の時は、企業が体育会の学生を好むと聞き、「なんでそんな勉強しない奴らを優遇するんだ」と思いました。しかしながら、社会人になって気づいたのは、上述の様な考えを持っていた当時の私こそが、企業やオジさん達からすると、他の学生と区別のつかない、なんのとりえもない「学生」だという事です。
面接をする企業の側からすると、早慶とか言っても一学年で一万五千人以上いるわけで、人気企業になると、また来たかという感じです。
そうした中で何故体育会系がオジさん達にウケるのかは、次の3つの理由です。
仕事には必ず理不尽な事、面倒な事、辛い事、色々起こります。楽しい時はいいですが、関心はそうした時に部下が倒れないか、辞めないか、言う事を聞くか、といった「使い勝手」です。
なので、正しいか間違っているかは別として、会社で働いているオジさんの側からすると、ビジネスコンテストで優勝した経験のあるといかいう生意気な若造より、肉体的、精神的に打たれ強く、言う事を良く聞いてくれそうな体育会の若者が好まれるわけです。
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