1位 慶應義塾大学
言わずと知れた名門私立の慶應(慶応)大学。偏差値の高さもさることながら、富裕層のご子息・ご令嬢が多いことから、独自の「慶應ボーイ」というシャレたブランディングまでされている。一方、慶応というだけでモテると勘違いしてしまった「勘違いボーイ」も多数存在する。就活面では、卒業生からなる三田会と呼ばれるネットワークを駆使した先輩OB・OGからの手厚いサポートもあってか、慶応生の就職活動環境は非常に強いといえる。高ステータス・高年収な企業への内定者を毎年多数輩出している。勘違いボーイではなく、慶應ボーイを掴んでおけば将来は安泰かも！？

2位 明治大学
有名私立「MARCH」の雄、明治大学。MARCHの中の上位校として、日本では名門と言っても過言ではない。会社説明会で石を投げれば明大生にあたるといわれるくらいのマンモス大学だけあって多種多様な人材を輩出している。

3位 早稲田大学
こちらも慶應大学と並ぶ名門私立大学。にも関わらず、慶応ボーイと比較して「バンカラ」や「芋」と呼ばれることも少なくない。上下間の結びつきはどちらかと言えば薄いため、最近では慶応における三田会のように稲門会を強化し、就職予備校としてのサポート面を強くする動きもみられる。余談ではあるが、早稲田大学といえば高田馬場というイメージがあるかもしれないが、理工学部は新大久保と高田馬場の中間というなんとも中途半端な位置に寂しく存在していることはあまり知られていない。そんな理工学部では女子学生の比率が圧倒的に低いため、飢えに飢えたがゆえに「理工マジック」と呼ばれる魔法にかかってしまう男子学生が多数存在する。理工マジックにかかってしまうと、全ての女子学生が美女に見えるようになってしまう。そのため、美女と野獣ならぬ、「美男と野獣」のような特異解ともいえるカップルが成立することも珍しくはない。

4位 青山学院大学
MARCHのAこと青山学院大学。渋谷にも青山キャンパスなどがあり、非常に華やかでオシャレなイメージを併せ持つ大学。青学には美人の割合が高く、青学ブランドをもってすれば、さらに＋３くらい輝きが水増しされる。「彼氏が青学生」なんて言ってみたい人もいるのではないでしょうか。

5位 東京大学
誰もが認める受験エリート、偏差値サイボーグ、日本最高峰の頭脳の集合体である東京大学。「大学はどこですか？」と聞かれても、「東大です。(キリッ)」と答えてしまうと妬みを受けたり、下手をすると嫌味にとられかねないほどの圧倒的存在感・ネームバリューを誇る。そのため、「あ、一応、東大です」というようなワンクッションをおいた謙遜を東大生は強いられることも少なくない。東大パスポートをもった学生の将来は明るい。そのため、在学中に東大生を捕まえようと、インカレで積極的に婚活に励む女子学生も多数存在する。

6位 法政大学
MARCHのHである法政大学。決してHなHではないのであしからず。MARCHの中では下位に位置するので、「アホウセイ」なんて揶揄されることもあるが、体育会系の部活が盛んで、優秀なアスリートを多数輩出している。

7位 日本体育大学
筋肉の最高峰、肉体美の極地、それはまさにフィジカルエリート、その姿たるや威風堂々と君臨する。鍛え抜かれた大胸筋をピクピク動かし、ついには筋肉による会話(通称マッスルコミュニケーション)ができるまでにいたった学生も少なくないと聞く。アスリートを数多く輩出している日本体育大学(日体大)はメダリストも多くいる体育大学としてのメッカである。

8位 中央大学
MARCHのCである中央大学。法学部は、早慶に並ぶ優秀さである。資格取得も大学として奨励している。けれども、文系キャンパスは多摩キャンパスで、東京の端にあるため、不便かもしれない。

9位 立教大学
MARCHのRである立教大学。立教大学は明治大学と並ぶMARCHの雄。池袋にキャンパスもあり、これまた華やかな大学のイメージがある。

10位 上智大学
ソフィアと言えば上智大学。偏差値で言えばMARCH以上、早慶と同等のトップ私立大学。ミッション系の大学は、どことなく華やかで知的なイメージがある。ミスソフィアコンテストはキレイな女子大生が多い。

以上、上位10大学でした。