弁護士の収入が凄すぎる!?の記事ページです。
手堅いとされる士業という職業。
士業に代表される弁護士の収入調査の結果です。
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弁護士34,932人の所得分布(国税庁)
損失額のある者 7838人 -> 22.4%
70万円以下 5714人 -> 16%
100万円以下 295人 -> 0.8%
150万円以下 424人 -> 1.2%
200万円以下 502人 -> 1.4%
250万円以下 544人 -> 1.5%
300万円以下 608人 -> 1.7%
400万円以下 1534人 -> 4.3%
ここまでで約50%、中間値
500万円以下 1596人 -> 4.5%
600万円以下 1555人 -> 4.4%
700万円以下 1542人 -> 4.4%
800万円以下 1353人 -> 3.8%
1000万円以下 2186人 -> 6.2%
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随分とリーズナブル結果です。
弁護士ではありませんが、付き合いのある開業税理士さんは、開業後数年は新規顧客の開拓や、固定客の獲得にはずいぶん苦労したとおっしゃっていました。
同じように町弁護士もお客を獲ってこれなければ資格や肩書きだけでは食べてはいけないということがよく分かる結果ですね。
(上記はアマゾンアソシエイトリンクを利用しています。)