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【驚愕】超一流企業の「生涯賃金ランキング」最新版

キーエンスが高年収というのはかなり有名な話ですが、生涯賃金が6億というのはさすがに凄いですね。特にソース先に明記はありませんが手取りではなく額面だと思います。


1位 キーエンス(機器) -> 6億1561万円
2位 日本M&Aセンター(M&A) -> 5億7693万円
3位 GCAサヴィアン(M&A) -> 5億1649万円
4位 朝日放送(放送) -> 5億1382万円
5位 フジ・メディア・ホールディングス(放送) -> 5億440万円
6位 東京海上ホールディングス(損保) -> 4億8885万円
7位 テレビ朝日ホールディングス(放送) -> 4億8739万円
8位 伊藤忠商事(商社) -> 4億8431万円
9位 野村ホールディングス(証券) -> 4億7586万円
10位 ドリームインキュベータ(コンサル) -> 4億6919万円
11位 三井物産(商社) -> 4億6207万円
12位 三菱商事(商社) -> 4億6005万円
13位 アクセル(機器) -> 4億5802万円
14位 住友商事(商社) -> 4億4452万円
15位 丸紅(商社) -> 4億4230万円
16位 ソフトバンク(通信) -> 4億3925万円
17位 JXホールディングス(石油) -> 4億3895万円
18位 電通(広告) -> 4億3733万円
19位 日本テレビホールディングス(放送) -> 4億3516万円
20位 野村総合研究所(シンクタンク) -> 4億2063万円

http://toyokeizai.net/articles/-/52039


「耐える人生」か「選べる人生」か


唐突ですが、、、

サラリーマンという生き方を選択した場合、「耐える人生」か「選べる人生」かと考えたとき、ほとんどの方は前者の「耐える人生」になります。

企業戦士として、社畜として、長い長いマラソン、ラットレースを騙し騙し生ぬる~く耐え続けていかなくてはいけません。

サラリーマンとしての仕事に「やりがい」や「使命感」を感じられているラッキーリーマンは別ですが、大抵の方は、そもそも働きたくはないけど、生活をしていくためには働かざるをえないからサラリーマンという道を仕方なく選んでいるだけです。


「やりがい」病にかかっていませんか?


さて、就活時には「やりがい」で選びましょうなんて煽られたりもしますが、この就活時の「やりがい」を主な軸とし会社や職種を選ぶのは微妙かもしれません(就活の面接時には当然、面接受けの良いイイ子ちゃんになってくださいね。間違ってもこんなことは発言しないように!)。


考えてみれば当たり前です。


実際に社会人として働いたことがないにもかかわらず、希望する職種の「やりがい」なんて分かるわけがないからです。

こればかりは実際に実務として経験してみなければ分かるわけがないのです。

つまり、就活時になんとなく思い描いていた「やりがい」というものは都合の良い想像でしかなく、そのような希望的観測による薄っぺらい「やりがい」は、現実とのギャップから社会人3年目までには大抵の場合きれいサッパリと消滅しています。

そして、毎日決まった時間に眠い目を擦りながら今日もまた、あ~だるいなぁと思いながら、ぼんやりと会社へ向かっていくわけです・・・。


目に見える条件で選ぶのも1つの手


と、なんともまぁしょうもないことを書きましたが、何がいいたいのかというと、就活時の就活のために捻り出したような「やりがい」なんてそんなものだということです。

そんなあやふやな一時の気の迷いのようなものに重点を置き、その後のどの「耐える人生」を選ぶよりかは、目に見える良い条件での「耐える人生」を選んだ方がマシという考え方もできます。

ですので、上記のランキングに名を連ねるような年収が高い企業といった分かりやすい軸で企業を選んでしまっても何の問題もないのではないでしょうか。


例えば、AとBという会社に内定を貰ったとします。


  • A・・・知名度が低く仕事も地味でつまらなそうだけど、給料はBに比べて明らかに高く業績も安定している。
  • B・・・知名度が高く周りにも内定先を自慢できるブランド力もある上、なんとなく「やりがい」もありそうだ。

こんな場合、実際に働き始めてからは、どんな仕事や職種、環境であっても小さなやりがいならばいくらでも見つけられますので、Bの「やりがい」というアドバンテージは単なる思い込みになります。

さらに、知名度というのは優良企業かどうかなんてものにはまったく関係がありませんので、このような場合はサクッと給料の高いAを選んでしまうのも1つの手です。

入社3~5年後あたりに、「あのとき給料の高い会社を選んでおいてホント良かったわ~」ときっと思うことでしょう。入社後3~5年もすれば、大抵の方の働くモチベーションは「はい、お金のためです!」となっていますので。


というわけで、就活時に就活のために騙し騙し捻り出したような「やりがい」で企業を決めなくても別に全然いいのではないでしょうか?という話でした。

ではでは。

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