最近成功しているベンチャー企業に共通する点とは?の記事ページです。
スマートフォンでタクシーを呼べるサービスUberや、世界最大手の空き部屋シェアサイトAirbnbがアメリカでは人気の様です。
両方とも日本にも進出してきており、果たして日本でに根付くかどうかはまだ未知数ですが、こうした成功しているベンチャー企業に共通する点は何でしょうか? それは、、、
空いているリソースの活用です。
Uberは客の近くにいる空車のタクシーを、Airbnbは、旅行先にある空き部屋をお客と結びつける事で、空いているリソースを活用しています。
こうする事で、お客、仲介者、サービス提供者の三者が全て幸せになれるという事業です。こうした分野のベンチャー企業はネットの普及によってこれからも出てくると見られており、何が出てくるかが楽しみです。
ハイヤーを呼べるアプリ「Uber」突撃取材&実際に乗車してみた
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/207/207878/
就活生が会社選びをする際に大切なことは果たしてなんでしょうか?そのうちの1つとして、成長産業を見極めるというのは、大きな要素の1つだと思います。
今は良くても、これから新興国にとってかわられるような業界を選んでしまうと、入社してから数年後に後悔する可能性は飛躍的に高くなります。そのときに転職しようにも、異業種へと飛び込むのはやはり中々難しいものです。
ならば、今伸びているベンチャー企業から成長産業を見極め、就活の1つの軸として考えてみるのも悪くはないのではないでしょうか?
(上記はアマゾンアソシエイトリンクを利用しています。)