2015年度最新版 世界で最も価値のあるブランド企業ランキング の記事

2015年度最新版 世界で最も価値のあるブランド企業ランキングの記事ページです。

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2015年度最新版 世界で最も価値のあるブランド企業ランキング

任天堂が圏外へと吹き飛び、すこし話題となっているようです。

というわけで、世界最大のブランドコンサルティング会社インターブランドによる「Best Global Brands(世界で最も価値あるブランド)」の2015年度版が公開されましたので紹介します。

Forbes調べはコチラ Forbesが選ぶ「最も価値のあるブランド企業」


世界で最も価値あるブランドランキング トップ1~10位


トップ3は不動のアップル、グーグル、コカコーラとお変わりなく。

日系企業のトヨタも堂々の6位にランクイン。

1位: Apple
2位: Google
3位: コカ・コーラ
4位: Microsoft
5位: IBM
6位: トヨタ
7位: Samsung
8位: GE
9位: マクドナルド
10位: Amazon


世界で最も価値あるブランドランキング 11~30位


11位: BMW
12位: メルセデス・ベンツ
13位: ディズニー
14位: Intel
15位: Cisco
16位: オラクル
17位: ナイキ
18位: HP
19位: ホンダ
20位: LOUIS VUITTON
21位: H&M
22位: Gillette
23位: Facebook
24位: PEPSI
25位: アメリカン・エキスプレス
26位: SAP
27位: IKEA
28位: パンパース
29位: UPS
30位: ZARA


世界で最も価値あるブランドランキング 31~50位


31位: Budweiser
32位: eBay
33位: J.P. Morgan
34位: ケロッグ
35位: フォルクスワーゲン
36位: ネスカフェ
37位: HSBC
38位: Ford
39位: ヒュンダイ
40位: キヤノン
41位: エルメス
42位: アクセンチュア
43位: L'Oreal
44位: Audi
45位: Citibank
46位: Goldman Sachs
47位: Philips
48位: アクサ
49位: 日産
50位: Gucci


世界で最も価値あるブランドランキング 51~100位


51位: ダノン
52位: ネスレ
53位: シーメンス
54位: Allianz
55位: Colgate
56位: ポルシェ
57位: カルティエ
58位: ソニー
59位: 3M
60位: Morgan Stanley
61位: Visa
62位: adidas
63位: Thomson Reuters
64位: ディスカバリーチャンネル
65位: パナソニック
66位: Tiffany & Co.
67位: スターバックス
68位: Adobe
69位: PRADA
70位: Santander
71位: 富士ゼロックス
72位: Caterpillar
73位: バーバリー
74位: Kia
75位: ケンタッキーフライドチキン
76位: MasterCard
77位: ジョンソン・エンド・ジョンソン
78位: シェル
79位: ハーレーダビッドソン
80位: DHL
81位: スプライト
82位: レゴ
83位: John Deere
84位: ジャック ダニエル
85位: シボレー
86位: FedEx
87位: ランドローバー
88位: Huawei
89位: Heineken
90位: MTV
91位: ラルフローレン
92位: JOHNNIE WALKER
93位: Corona
94位: SMIRNOFF
95位: Kleenex
96位: HUGO BOSS
97位: PayPal
98位: MINI
99位: Moet Chandon
100位: Lenovo

Rankings 2015 - Best Global Brands


日系企業のみをピックアップすると、自動車勢と、電機メーカが名を連ねているようで、特に自動車勢はランキング上位に食い込むという大健闘を見せています。

  • 6位: トヨタ
  • 19位: ホンダ
  • 40位: キヤノン
  • 49位: 日産
  • 58位: ソニー
  • 65位: パナソニック


ブランドという安心感


トヨタやソニーという社名は世界中のどこへいっても通じます。

それこそアフリカの奥地や、野生のワニがうじゃうじゃ生息しているようなアマゾンのジャングル地帯の村へ行こうが、よっぽどの未開拓地でもなければ大抵は普通に通じてしまいます(実話です)。

「どこから来たんだい?」
「日本では何をしているんだい?」

みたいな話になったときも、職業ではなく、トヨタ、ソニーレベルの知名度であればトヨタ、ソニーで働いているよと社名を出すだけで一発OKです。社名を出すだけで、職業として何をやっているかなんて話さなくてもとりあえずの信用・信頼はフリーパスで得られます。


英語圏への海外出張のときにも会社のブランド力は威力を発揮します。

例えば、入国審査。入国審査官にbiz trip目的だといっても、それ以上に事細かにねちねち入国目的や入国後に何をするつもりなんだと問いただしてくる入国審査官が稀にですがいたりします(経験上は、日本国籍を有しているだけで大抵はフリーパスレベルなのですが、たま~にやたら詳細を聞いてくる人に当たったりします…)。

そんなとき、英語がある程度できないと切り抜けるのに結構苦労するものですが、ブランド力が絶大なトヨタ、ソニーあたりの社員であれば、社員証を見せつけてbiz tripだと言えば、もう何もツッコまれず、"Oh~OK, OK"なんて感じでやはりフリーパスレベルで通過OKです(ちょっと盛りましたがそんなもんです)。


また、右も左も分からないような海外にいるときノーブランドのコーラと、コカ・コーラのコーラが並んでいたら、少し高くてもコカ・コーラを選んでしまう安心感。

思考停止といわれればそれまでですが、ブランド力の勝利です。


それにしても、任天堂が圏外に吹っ飛んでしまったのは意外でした。かつてホームパーティに御呼ばれしたとき、「ぽっけも~ん(英語ではこんな感じのイントネーションに聞こえます)」とはしゃいでいた海外の知人のお子さんは今、何に夢中なのでしょうか。

ではでは。

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