社会人になっても「自分は天才」だと思っている方は14.7%の記事ページです。
社会人になっても「自分は天才」だと思っている方は14.7%いるそうです。
思いのほか、高い割合だなという印象ですがいかがでしょうか。
自分が幼少の頃、一度は自分が天才だと思ったことはありませんか。たいていはいつかは現実にぶち当たってしまうのですが、実はいまだにどこかで「自分は天才だ」と思っている人もいるのかもしれません。
そこで今回は、「天才の意識」について社会人のみなさんに聞いてみました。
■自分は天才だと思っている?
- 思っている 73人(14.7%)
- 思っていない 423人(85.3%)
大人になってからも天才だと思っている人は、全体の1割強ぐらいなんですね。とにかく自分でそう思えるのはスゴイ! その根拠はどんなことなのでしょうか?
記事リンク先に「自分は天才」と思う根拠が書かれています。
果てしなくアホらしいものがある一方、自分で自分が天才だと思い込めるならば他人がとやかく言おうが幸せだよなぁとも思います。
根拠のない自信や、思い込みって大事だと個人的には思っています。
ただし、いつまでも行動が伴わないような場合は、鬱陶しい奴、相手にしたくない面倒くさい奴という残念な結果にもなってしまう諸刃の剣でもあります。
あると思います。
天才とまではいきませんが、凡人なりに若くして社会的成功、金銭的成功、金はなくともかなり幸せだぜ~的な私的成功を収めている方たちとの付き合いが割と多い方です。
そんな方たちとの付き合いの中で、彼らに共通するあることに気が付きました。
それは、初期衝動が「なんとかなる」という根拠のない思い込み・直感で動き出す方が圧倒的に多いということです(会社員、特に大企業では、なんとかなるで動くのは圧倒的にNGですので、雇われの身であるうちは控えておきましょう)。
リスクを伴うような場合。
リスクを覚悟したつもりでも、やはりリスクや失敗は強がってみても誰しも怖いものです。
そんなとき、リスクへの恐怖を乗り越えて、私的な成功のために最初の一歩を踏み出すためには、「なんとかなる」「きっとできる」なんて思い込みや自己暗示が原動力になったりするのでしょう。
『運命よそこをどけ、俺が通る』
マイケルジョーダンの言葉です。
これくらい強烈な思い込みで、『行動』を起こし『続けられる』ならば、割と誰でも成功(成功の定義は人それぞれ)を掴めてしまいそうな勢いです。
ではでは。
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